ハナネコ

9月末から10月いっぱいまで有明癌研9階で展示をさせていただきました。

 「世界のかたすみ展」

 

10年ぶりといっていい・・私のキャラクター ハナネコの立体たち。

原点回帰というのでしょうか。

私にとって

子宮をとり、人との繋がりを再認識させてくれた場所での展示は

とてもとても小さくても

自分にとっては大きなものとなりました。

そして久しぶりに

父の遺品である アナログカメラ NIKOMAT FT2を持ち出し撮影してまいりました。

やはり、自然光での撮影は楽しい。

もう何年もフィルムを現像に出してなかった。

 

そんなこんなで撮影したハナネコさんです。

 

 

 

 

9階のデイルームのかたすみのショウケース。

今までも入院経験のある方が展示しているようです。

 

 

 

一番上の棚にはプロフィールを。。空にみたてて 雲で酔っ払うハナネコ。ハナネコは石粉粘土で作りました。

 

 

ぷっかーーっと浮かぶ気球。

発砲スチロールに和紙をはってできています。

下の棚には のんべ手拭いをひいて

入院中のスケッチもコピーしておきました。

 

 

消しゴムはんこができるまで・・・の、ような解説もつけました。

 

 

入院中に描いて彫ったチューリップ。デザインカッター持ち込み注意されなかったのがっ不思議ですが(笑

そしてちらーっと見てるハナネコ。

手ぬぐいに使用した消しゴムハンコの原画。

 

また同じ場所で年越しの春展示を行います。これからも定期的にやれたらと思います。

もっともっと辛い思いをしている人もいるだろうし、

少しでも誰かに元気が出ればと思います。

早く退院して美味しいもの食べようって思えるように。

 

 

9Fからの眺め。

一緒に闘病した 田山知佳ちゃんを偲んで。

本日搬入したまいりました。

先月急に決まったのですが、自分としては精一杯やりました。

ハナネコの立体を4体審査kで作りました。

場所は私が手術をしてお世話になった有明癌センターの9Fの

片隅にちょこんと展示してあります。

エレベーターおりて正面のショウケースです。

14時から~20時まで。一般の方でも出入り自由です。

ただし、病院ですのでお静かに願います。ヴィーナスフォートもびっくりのナイスビューです。

期間は今日から~~~・・・・・年内くらいでしょうか?

国際展示場やお台場に御寄りの際にはぜひお立ち寄りくださいませ。

ここ一年以内に手術3回、とはいえ元気に生きてい制作出来た。その事を考えると何か熱いものがこみ上げてきます。

色んな人にお世話になって生きてるんですね。

また頑張ろうと思います。

そもそもハナネコとは?

なんで猫か?本人が猫好きだから。初期は猫と自画像は 別々でした。それが時と共に統合されてしまった。  しかも人にカードを送ったりしてるうちにフリマの話がもちあがって、じゃあハガキにして売ってみよう かな・・・。で、本格的に描いていく事になった。きっかけとなったのはそれですが、それ以前に自分の身の回りの紙という紙(電話中のメモ・授業中のノー ト…etc)にはハナネコが描かれていた。

1994 ハナネコの原型が生まれる。その名もボビン。姉にこの物体に名前を付けろと、いわれたのがキッカケ。
1995 だいぶ今と変わらぬ姿に・・・。もうこの頃には『ハナネコ』となっている。どうやって変化してきたのか、本人すら覚えていない。
1996 毎日のらくがきの成果により、現在の『ハナネコになった。』
1997 多摩美の芸祭のフリマで初めのハガキの販売に踏み切る。なんと一日で60枚売れた。なかなかのスタートでした。

そんなこんなで地道な草の根作戦でハガキは多分・・・・

世の中のどこかに3千枚以上はるはずです。

どこかで見ましたら宜しくとお伝えください。

以下は数点の2000年頃のgifアニメです。


 

 


 

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ただ遊びに行った先のNYで思い付きでハナネコインスタレーションを思いついてしまったので実行してしまった。

カメラは劇的に重いが大好きなアイツ NIKOMAT FT2です。

今となっては父の形見ですね。いいレンズです。

bath

 

door

 

futa

 

with towel

 

in the dish

 

in cup

 

 

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はりぼてハナネコ

これらはグループ展に伴い初のハナネコの立体を制作。

粘土で立体を作り、外を和紙で重ね貼りし。。。外側をはがしまたくっつけるという事を繰り返しました。やはり和紙の丸みはいいです。

 

はりぼてハナネコ

 

もぐもぐ・・・・

 

じぃ・・・・・

 

ぐぅ・・・・